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子ども達の笑顔のために!地球温暖化を防ぐために!

社内フードドライブ活動実施のお知らせ
子ども達の笑顔のために!地球温暖化を防ぐために!

当社は、2024年4月1日より、ISO14001(EMS:環境マネジメントシステム)の年間目標及び社会課題解決に向けたSDGsの取り組みの一貫として「社内フードドライブ活動実施」につきまして、以下のとおりお知らせいたします。

フードドライブとは

家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。
「食べられるにも関わらず、捨てられてしまう食品(=食品ロス)」の削減は、福祉活動や地球温暖化対策にもつながります。

社内フードドライブ活動実施の背景

日本では、多くの食品ロスが発生しています。一方で、厚生労働省の2019年国民生活基礎調査によると、17歳未満の子どもの7人に1人が貧困状態にあると言われています。
食品ロスは、事業場や家庭での廃棄の積み重ねによって、社会全体の環境負荷や資源の無駄遣いなどの問題を引き起こし、食品を焼却処理する際に排出されるCO2が地球温暖化の要因となる温室効果を助長します。食品ロスが増えることで、結果的に地球温暖化が進行します。
当社では、フードバンクを通じて貧困世帯などへの食糧支援を行うとともに、地球温暖化対策の一環として「社内フードドライブ活動」を実施することといたしました。

社内フードドライブ活動の取り組み

当社の各拠点毎に(札幌(2拠点)、東京、福岡、大阪、仙台)余剰食料品の寄付を募り、定期的にフードバンクに提供いたします。

SDGsへの取り組み

当社は、2024年3月1日付で、SDGsの達成に向けて取り組む企業として「札幌SDGs企業登録制度」の第1期登録企業として登録されました。
社内フードドライブ活動に取り組むことにより、SDGsの17のゴールのうち以下の目標達成にも貢献してまいります。

※札幌SDGs企業登録ポータル
https://www.sapporo-sdgs.com/company_profile/?id=99

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