当社は、シニア会員となっている一般社団法人生成AI活用普及協会（GUGA）主催の2024年第1回生成AIパスポート試験において、システム開発事業部長の佐藤公則を含む役員層と部長層の社員全員が合格しました。
生成AIへの関心が高まっていく中、今後生成AIの活用をしていくためにマネジメント層が率先してAIリテラシーへの理解を進めていかなければならないという強い意志で資格取得を推進した結果となっています。
近年、人工知能（AI）技術は目覚ましい進歩を遂げ、社会に大きな変革をもたらしています。その中でも、文章や画像、音声などのコンテンツを生成する「生成AI」は、創造性や生産性を飛躍的に高めるツールとして注目されています。
一方で、生成AIは倫理的な問題や著作権侵害などのリスクも孕んでいます。弊社は、これらのリスクを認識し、生成AIを適切に取り扱うために、マネジメント層が率先してAIリテラシーを獲得し、従業員に浸透させていくことをコミットします。
生成AIパスポート試験について
生成AIパスポート試験は、AIを活用したコンテンツ生成の基礎知識と簡易的な活用スキルを習得し、可視化する認定試験です。取得者は、AIに関する基礎知識と生成AIの簡易的な活用スキルを有していることを証明できます。
一般社団法人生成AI活用普及協会（GUGA）について
一般社団法人生成AI活用普及協会は、生成AI（ジェネレーティブAI）を活用する人材の知識・スキルを可視化し、企業活動における普遍的なビジネススキルの一つとして社会実装することを目的とし、2023年5月に設立された協会です。 弊社も活動趣旨に賛同し法人会員（シニアパートナー会員）として活動しています。
一般社団法人生成 AI 活用普及協会（GUGA）
https://guga.or.jp/
今後の取り組み
生成AIは、企業の競争力を高める重要なツールとなり得ます。マネジメント層の積極的なコミットメントと社員全体の理解と協力によって、 社内啓蒙と理解促進を行い、業務における生成AIの活用と倫理的な運用を推進していきます。