HOME お知らせ プレスリリース 生成AI(ChatGPT、GitHub Copilotなど)に関する方針および今後の具体的な活用範囲についてのお知らせ

生成AI(ChatGPT、GitHub Copilotなど)に関する方針および今後の具体的な活用範囲についてのお知らせ



生成AI技術が社会に浸透しました。
当社では、ビジネス利用における効果(生産性の向上、業務の効率化、コスト削減)を最大限に活用するため、ChatGPTとGitHub Copilotを業務に導入することとしました。
生成AIの利用を維持・拡大する際に生じる課題に対処し、利用ガイドラインを厳格に定め、その遵守を義務付け、情報漏洩事故を防ぐための適切なトレーニングと監視を行ってまいります。

ChatGPTは、主に文書生成、要約、構成・構造化、アイデア生成などに活用し、社内業務の効率化を推進します。
GitHub Copilotは、社内のシステム開発および研究開発に幅広く活用し、生産性の向上とコスト削減を推進します。クライアント案件においては生成AIの活用目的やメリットを提案し、許可期間と利用範囲を明確に定義し、関連する法的要件や規制に遵守しながら、クライアントと協力して推進したいと考えています。

ソフトウェアがあらゆる産業や社会生活で重要な役割を果たしている中、今後もIT人材の不足が予想されています(2030年に最大で79万人に達すると予測されています)。
生成AIによる開発手法がさらに進化し、多くの分野で重要な役割を果たすと考えており、今後の開発者不足を補うためにも積極的に導入に取り組みたいと考えています。

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